2014-12-09から1日間の記事一覧

新しい親子関係

幸い、私の両親は健在です。それくらい、自分も年を取ってしまいました。 今年に入って、通院しても、いつも自分で調べて解決したことを伝えるのみ。それ自体がストレスで、何より、適応障害もあるようで、電車に乗ると発作が出やすいのに、薬を止めてほぼ1…

アメリカのカウンセリングの本

んー。タイトルは、手元にないのでごめんなさい。ついでに、日本語になっていない本なので、いいかなー。と・・・。 実は、虐待を受けて育った人のカウンセリングをしている方が書いた本です。そして、結果、子供が鬱病などの病気で患者さんとなって治療にや…

親子関係と鬱病

鬱病と書いていますが、実際、私は時々ハイになる時期がありました。BBCのプログラムを見ていて思ったのが、鬱病というよりは、双極性だったのかもしれない。ということ。ひどくならなければ、とってもよく仕事ができたり、睡眠時間が短くても莫大に学べたり…

鬱病治療・・・

当然、病院へ行くのですが、対処療法のようなものに感じます。薬を処方され、眠れないと言えば、睡眠薬。食べれなくなっても、摂食障害と診断されることなく、やせすぎだと注意されるだけ。 前の記事にあるイギリスでの診断には、摂食障害と、医者がすぐに判…

小さな人の記憶

子供と言えば、大人は話がわからない。と、実は、子供を人として見ていなかったり、十分に分かってあげようとしていない姿勢に、気が付けなかったりします。 イギリスで不調に陥った時に、病院に駆け込むしかなく、治療を受けました。日本でも、こまごま聞か…

心の病と見えない心の棘

ほぼ、10年にわたる鬱病との付き合いは、これまでの人生を変えてしまう時間でした。病院に行っても、薬を出されるだけ。カウンセリングは、別のところで・・・。血液検査も行われず、すごい量の薬をひたすら処方される。 眠れなかったり、眠り続けたり・・…